最終更新日:2006年4月
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2,3日前からジャンガリアンの女の子「メロン」の様子がおかしく、いろんな所から病院を探していました。 ちょうど、こちらでよくない病院の話を拝見して妙な胸騒ぎがしていたのですが、仕事を遅らせて病院に連れて行きました。 インターネットでハムスターを扱っている病院を探してわざわざそこ(遠くの病院)へ連れて行ったのです。
すぐに先生に「丸二日食事をしていないかもしれません、水もあまり飲んでいないみたいです。」 と伝えました。 先生は、すぐに抗生剤を注射してそれでおしまい。 私は入院させてくださいとお願いしましたが、だめとのことでした。 家からは1時間近くかかり大変な悪路でしたので、どうしてもお願いしたかったのですが。
仕事が終わり迎えに行った時も、 「食事はどうでしたか」と伺うと、 「さあ、食べてないと思いますよ、水も飲んでないと思います」との返事でした。「噛む力が弱っているので小さくしないと食べられないと思います」「そうですね脱水症状を起こして死んでしまうでしょうね。」との事でした。何故、それが分かっていながら丸一日病院にいるのに放置していたのでしょうか? ビックリして「それで注射なんてして大丈夫ですか?」と聞いても何も言わず、そのまま夜の注射を打ってしまいました。
結局その後、ご飯を食べたくて一生懸命口に運んでいました。5分と経たない間に死んでしまいました。何度も、点滴か、流動食でもとお願いしたのに。
空腹と喉の渇きと、どんなに辛かったでしょうか。 悔しくて情けなくて、何でそんな病院を自分は選んだんだろうと涙が止まりません。
病院の診断は肺炎でした。 こんな時どうすればよかったのでしょうか。 無理にでも水やポカリスエットなど飲ませた方がよかったのでしょうか。 先生に何か食べさせたい、食べさせてくださいとお願いしましたが 聞き入れてはくれませんでした。 食べたくて仕方がなかったでしょうに、 お腹が空いてたまらなかったでしょうに、 ふらふらの足でえさ箱まで歩いて何とかしようと一生懸命でした。
悔やんでも悔やみきれません。 こんな事になるなら、食べたい物を食べさせてやりたかった。こんな悔しい思いをしたのは初めてです。
こちらのHPを拝見していたので言うべき事は言ったつもりです。これからも、拝見させて頂きます。 もっともっと勉強してこんな事がないようにしたいです。
恵方より補足説明
処置そのものがどうだったのかという点については、獣医療知識のない私達飼い主には判断できません。しかし、少なくともこの飼い主さんは受け身にならないよう努力し、コミュニケーションをとろうと必死になっていました。自分の考えを伝えようと頑張っていました。それに対する獣医師の対応があまりにも冷たいものであったと感じるのは私だけではないでしょう。
もし本当に呼吸障害があったというのなら、強制給餌は確かに危険です。しかし、ハムスターに食べる意志があるのだから、噛まずに食べられるような状態のものなら与えてみる価値はあるのではないかと飼い主が思うのも当然ですし、脱水症状を疑うなら点滴(ハムスターだと皮下注射による補液になります)はできないのかと飼い主が訴えるのも当然です。食べようとするハムスターの意志と、食べたいなら何とか食べさせてやりたいという飼い主の思いを尊重した上で、獣医師は自らのとるべき処置についてきちんと説明すべきではないのでしょうか。
たとえ助からない命であったとしても、飼い主の思いを尊重した上で手を尽くしてくれたと思える対応ならば、この飼い主さんもここまで悔しい思いはしなかったでしょう。そもそも、こんな対応では「もしかしたら別の病院に連れていっていたら助かったかもしれない」と思われても仕方ありません。「どうせ助からないのだから」ではなく、「命尽きるまでの短い時間を少しでも思い通りに過ごさせてやりたい」と考えてくれる獣医師や動物病院を私達は望んでいます。