以前のハムスター紹介ページです。
ちょっと体重にさばを読んでいる。
「だって女の子だもん(本人談)」
最近、中年太りしだしたが、もちろん本人は気にしていない。
高い能力を持っているのに、いつもなぜか間が悪い。自己主張の激しい母(故レイラ)と落ち着きのない弟(こてつ)、年老いた父(故ココア)に囲まれ、散歩の順番が1番になることのないつらい(?)青春時代を過ごす。そのせいか、子供の頃は姉妹の中で一番活発だったのに、今はボーっとした性格になってしまった。
毛並みがビロードのようで気持ちいい。エサ入れの外に落ちているエサは、必ず口でくわえてエサ入れに投げ入れてから食べる。母に似て力持ち。でも母のようにオリを曲げることはできない(←それが普通)。
趣味は弱いモノいじめ。動くものには大変弱いが、多分こてつの事は「弱いモノ」と認識している。標的は壁紙や 雑誌 。夢中で雑誌をかじっているときだけは背中お腹に触り放題。でも触られているのに気付くとムッとした顔で手を追いかけてきて抗議する。が、決してかむことはなく、クルッと向きを変えてまたかじり始める。どうやら邪魔されるのが迷惑らしい。
心不全によると思われる突然死で私の前からいなくなってしまった。詳細は過去の日記にて。
生まれつき発育が悪く、しかもちょっと知育に問題ありと見た。きっと遺伝子に問題があるのだろうから育たないだろうと思い手元に置いたが、とりあえず成長。でも相変わらず(頭も体も)発育は悪い上に女の子っぽい。当然タマタマもちっちゃい。落ち着きナシ。いつも急いでいる。でも顔は可愛い。
こいつには異次元空間が見えるのではないかと思うことがある不思議な生物。他ハムの倍くらい食べないとやせてしまう、うらやましい(非効率的?)体質。それに気付くまでは標準の2割増くらいしかエサをやらなかったので、一時は体重が100gを割ってしまい、飼い主を慌てさせる。
廻し車の操作にかけては歴代No.1。ゴールデンにはあるまじき速さで延々走り続け、しかも重心の軸がぶれない。音も静か。体重ののせ方がうまいんだろう。どんなヤツにも1つくらい特技はあるもんだなぁ。
ちなみに、エサをくわえているくせになかなか口に運べないこてつにまでエサが行き届くよう、充分以上の量を与えた結果、他の仔ハム達がデブになってしまった。里親になってくれたみなさんが「お・・・大きい・・・」とおっしゃったのもごもっとも。いやいや、すいません。デブの源は私が作りました・・・バカな子ほど可愛いとはよく言ったもんだ。
顔が黒いので、顔に焦点を合わせるとカメラに「これは暗闇」と判断される。シャッターを切ろうとしてもピント合わせられず。散歩中に暗いところにいるとやはり見えない。
「顔が黒い黒い言うなー!(当事者談)」
好物は、親子揃って納豆。入れてやるとすごい勢いで走って寄ってくる。ホントにダッシュで走ってくる。納豆嫌いのハムアキは「お前らみんなおかしい!」と言うが、多勢に無勢だ。
こいつらも晩年に入った。いろんな場面で、年とったと認識せざるを得ない。いつまでいてくれることやら。ハムスターもせめて5年生きてくれたらなぁ。
私は不器用なので、少数を管理することしかできない。1日1組限定のお宿みたいなもんだ(←そんな結構なもんか?)。だから、今まで繁殖させたことはなかった。というか、この時も繁殖させる気はなかったのだが、気が付いたら レイラ は勝手に ココア とデートしていた。たった1回のデートで13匹も産めるとは・・・ハムスター恐るべし。
レイラが13匹も産んでくれちゃったので、里親探しは大変だった。里親が見つからなかったら、残ったヤツらを今までと同じように手厚くお世話できるだろうかと、本当に眠れぬ日々が続いた。今でも夢を見る。
ある日、タッパーを開けると中にハムスターが数匹入っている。そういえば、1ヶ月前ここにしまったんだっけ。ああっ!あっちにもこっちにもタッパーが!!どうしよう〜〜〜〜、こんなに世話できない〜〜〜〜〜〜(泣)しかも、世話しきれないからってこんな中にハムを隠した自分が許せない〜〜〜〜〜〜!そんな朝の目覚めは最悪。人はこれを「トラウマ」と呼ぶ?
そういえば、里親探しではずいぶんひどい目に遭った。新聞の掲示板に出したのを見た人から掛かってきた電話のほとんどは、常識を疑うようなものだった。中でも極めつけは、自称「良識ある愛好家」のおばさん。
何でも知人の代理で電話をかけてきたとのことだが、連絡先も名前も言おうとしない。受け渡しも代理人がやるという。そもそも代理人が電話してくることからしてお断りだ。こちらは個人情報を開示して募集をかけているのだから、自分のプライバシーのことしか言わないような代理人も依頼者も信用できるか!ボケ!依頼者ご本人から電話してもらうよう伝えて、本人にきっちりお断りした。そしたら、「あたしの面目丸つぶれじゃない!どうしてくれるのよ!」と苦情の電話をかけてきやがった。延々30分。「良識」が泣いて怒るぜ。
幸い、その中でも信頼できる方に巡り会えたし、ネットでも良い方たちに出会え、知人友人の協力もあって10匹はもらわれていった。良い里親さんにもらわれて良かった良かった。
生まれた13匹のうち、1匹は生後7日で死んでいた。小指の先ほどもない小さな亡きがらは哀れで、「プチ」と名付けて葬った。もう1匹はハム仲間の友人宅へもらわれて幸せに暮らしていたのに、生後3ヶ月を前に突然死んでしまった。仔ハムは愛されて幸せだったが、その友人には辛い思いをさせてしまい気の毒なことをした。そいつを選んだのは私だったから。父親似のおっとりしたオスだった。プチの次に死ぬとしたら家に残したこてつだろうと思っていたのに・・・
13匹も生まれれば、生存に適したもの適さないものがあって当然だろうとは、頭ではわかっているけれど。
ミントにはお婿さんを探して、子供ができたら慣れてくれて可愛いだろうなと思っていた。出産適齢期を越えた今でもそう思う。でもレイラの娘だからきっと多産だ。知人友人のコネはもう使い尽くした。・・・もう10匹の里親を探す勢いは私にはなかった。そして、こてつ。目に入れても痛くないけど、次代の事を考えたらこてつの遺伝子は残さない方がいい。その子供には、高い確率で生存に支障が生じると思われるから。いいんだ、こいつらはこのままで。今を幸せに生きてくれれば。
それにしても、自分の家で生まれたハムスターは可愛いなぁ。うちに残した2匹がこちら。
6月下旬 かじっているのはお気に入りの求人情報誌。 |
見たわね!? |
8月中旬 伸縮自由自在。のり巻きおにぎり状態。 |
足もきれいにしようね。 |
この角度はやっぱり可愛く撮れて良い。 |
強者ミントが夢の後。もう誰もかじらなくなったクッション。 |
ミントの匂いがする。 |
ビニールで覆った酸素部屋。左上は手製酸素ボックス。 |
7月下旬 体重126g 横顔はそんなに変わりなく。 |
8月上旬 体重の増加と共に目が出てきちゃった。でも可愛いことに変わりなし。 |
8月下旬 体重152g 顔がちょっとゴツゴツしてきちゃった。お腹も膨らんでる。 |
9月下旬 体重154g 体重は変わりなくても中身が減っちゃったね。でもゴハンは食べるんだよ。 |
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