最終更新日:2006年4月
ここには、ハムスターの基礎知識を得る方法を辛口で書いてある。私は優しくないので、結構キツイ事を本音で言っている。でも、これだけはわかってほしい。頑張ってやってみても出来ないことはあって当然だし、それを責めるのはおかしい。だけどその事と「やらない」事とは違うんだ。
それでは私のやり方をご紹介。多分、多くの方が同じような方法をとっていると思う。
まずは、ハムスターの飼育について書いてある本を読む。
私が初めて自分の意志でハムスターを飼い始めた時には、分類さえ知らなかったので(子供の頃に祖母が親戚からもらってきたことがあったけど、その頃はゴールデンしかいなかった)、まずはじっくり眺めることのできる印刷物(本)を読んだ。自分で買うなり、図書館で借りるなり、書店で立ち読みするなりしよう。
読んでみて気に入った本があれば2冊くらい買って家に置くといい。できれば獣医さんが書いたものや監修しているものがいい。
次に、yahooなどで検索して、飼育や病院情報など詳しいサイトをいくつか読む。ひとつじゃダメ。サイトによって得意な分野があるし、ひとつの事柄についても色々な考え方があるのを知っていた方がいい。大体これで概要はつかめるはず。
一例としていくつか挙げておく。また、良い情報を見つけたら、そこで紹介しているリンク集を見てほしい。良い情報のある所には良い「情報源」が必ずあるはず。
さらに、それでも解決しない疑問や納得いかない事、あるいは稀なケースと思われるものについては掲示板を利用する。
ただし、いきなり書き込むのではなく、前に同じような質問が出ていないか見ること。結構同じ疑問を持つ人はいるもので、探してみれば書いてある事が多い。それと、掲示板がいくつかある場合はどれに書き込むのが一番適切か説明を読んでから決めること。的外れな場所に質問してもいい返事は返ってこない。これは掲示板利用の一例。
掲示板の利用方法については次のページに詳しく紹介しているので、ぜひともご一読を。
情報収集についてはいくつかサイトを挙げたけど、探せばまだまだ情報豊富なサイトはいっぱいある。でもここでこれ以上は教えない。自分の体を使って情報を探し、自分の頭で考えて判断してほしい。それを「面倒くさい」と思うのなら、ペットに対する自分の愛情なんてその程度のものだと自覚した方がいい。
さて、なにはともあれ基礎知識だけは身につけよう。病院選びひとつ取っても、良い獣医さんかどうか判断するのには自分が基礎知識を持っていることが必要となる。それがないと大きな失敗をするよ。「失敗」という言葉で済む程度のことならいいけど、ペットの命や健康を失ってしまってからでは遅いんだ。
例えばの話、うちの方のある動物病院はHPで「ハムスター診察できます」とうたっている。それも「うちはハムスターに詳しいんだぞ」という言い方だ。でも、そのHPにあるハムスターの説明を読むと、体重:30g〜150gとあったりして、ゴールデンとドワーフ(の中でも多分ジャンガリアンの事だろう)を一緒にしている。説明は薄っぺらで「これでハムスターに詳しいつもりか?ふざけんな!」と言いたくなる。
こんな病院には絶対行かない。でも、もし自分がハムスターについて何も知らなかったら、行ったかもしれない。行った後で嘆いても遅いんだ。だって選んだのは自分だから。そしてそれはとてもつらいことだから。
誰にも「失敗」を責める権利なんかない。それどころか、経験を積めば積むほど、真剣に考えれば考えるほど、後悔が増えていく。「あの時こうしてやれば良かった」「こうすればもっと長生きできたかも」・・・だからこそ、いろんな事を知ってほしいと思うし、自分も知りたいと思う。
だから、生き物を飼う以上、勉強にゴールはないと思っている。「常識」はある日突然くつがえされることがあるし、新しい事実が発見されることもある。そして、相手が心を持っていれば、その求めるものもそれぞれ違うかもしれないから。
次々と新しいサイトが出来ていく中で、ハムスターについての知識をもっと深めたい、もっと広めたいと動いている人達もいっぱいいる。 気の合う人、刺激を受けて勉強する気になるサイトなどが見つかったら、その存在を大切にしよう。
いつの日か、地道に情報を蓄積してきたサイトが共同で作るデータベースが出来るといいね。病院情報なんかはすごくメリットが大きいと思うんだ。地域で検索すると各サイトが集めてきた情報が一覧表示されて、この病院を「良い」とした情報○件、その詳細は・・・みたいにわかったらすごい。本当の意味での「ネットワーク」が求められる時代がそこまで来ているのかもね。
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