ここは恵方 [SIDE:B]      過去の日記一覧

ここは恵方 日記帳

2004年9月23日

昨日は暑かったのですももとサブレが野良寝していた。小麦は…地下都市にいるので動向不明。以下、ハムアキとすもも(恵方が代弁)の会話。
ハ「そんなに暑けりゃ、夏用の着ぐるみに着替えれば。」
す「夏物はクリーニングして金庫にしまっちゃったの。」
ハ「な、何故に貸金庫…。」
す「だって着ぐるみは命だから!」
ハ「……………………そうかい。」

そろそろ咳が出る季節。咳の薬と一緒に粉末の胃薬も飲んでいるのだが、袋の切り口が見えにくくて光に透かして探していた。
ハ「何?何か見える?」
恵「あの世が見える。」
ハ「………………………………;;(←動揺している)」
冗談だってば。


2004年9月21日

昨日の話の続きを少し。何故私は、激痛を与えると分かっていながらその処置をし続けたのか。それは、「テン」という名のそいつが生きようとしていたから。

獣医さんから、処置をしなければ今よりも激しい痛みに襲われ、1週間も経たないうちに力尽きるであろう状態であることは説明を受けた。激しい苦痛を与えながら1週間の命を1ヶ月に延命する…そんなの可哀相だと思う人もいるだろう。でもテンは生きようとしていた。自分の足で歩き、自分の口で物を食べ、必死に生きようとしていた。その命を私が摘み取ることは許されないと思ったのだ。命を預かる立場である以上、生きたいと願う者にはその手助けをするのが飼い主としての自分の責任だと思ったからだ。

彼らは、私が考えて悩んで決めたことなら黙って受け入れてくれるだろう。だからこそ、生きようとするその思いに添える形をとりたかった。放置して衰弱死を待つのはかえって苦しめることになると思った。結果として飼い主がどんなに苦しかろうとも、痛みを受ける当のハムスターの苦痛に比べれば…。

信頼していたはずの私の手が、自分に激しい苦痛を与える存在になってから、テンは混乱していた。私は何度も何度も繰り返した。ごめんね。痛いね。でもこれをしないともっと痛くなっちゃうんだよ。ごめんね。ごめんね。

テンはちゃんと分かってくれたよ。

テンが死んだとき、一番ホッとしたのは多分、私。もうこれで痛い目に遭わせなくて済むという肩の荷が下りたような思いと共に、最後の1ヶ月をこの手で苦しめてしまった後悔のような詫びるような思いとが複雑に絡まっていた。もう一度同じ状況になったとしたらどちらを選ぶか、正直今でも分からない。だってどちらも同じくらい苦しいことだから。だから、そうならないようにしたいんだ。

こんな話もハムアキはほとんど知らない。私が処置をしていた事実は知っていても、その心の動きの詳細までは話さない。日記に書いているのは、ほとんどがヤツには内緒の話ばかりだ。私の領域はそう簡単には教えないのさ。ハムアキよりも日記を読んでくれているみんなの方が、きっと私の内心をよく分かってくれていると思う。でもその分暗い話が多いかな。そこはご勘弁。

25日から1週間ほど、夏休みをとろうと思う。仕事にも夏休みがあるんだから(私にはないけど)、ネットにもあったっていいよね。本当はハムアキから、3ヶ月くらいネットから離れた方がいいと言われている。この前のような事がある度に精神的疲労度が増していくのは自分でも分かっているんだが、Web Ringの事があるからそうそう休むわけにもいかなくて。10月早々には戻るからね。


2004年9月20日

小柄なすももも生後半年経ってやっと性成熟したようで、先月辺りからゴールデンのメス特有の匂いを発するようになった。しかし、こうなると不安が襲ってくる。私は子宮蓄膿症の膿の臭いと、通常の分泌物の臭いとの区別がつかないのだ。ドワーフなら普段は臭わないから「臭いがある・なし」で判断できるのだが、ゴールデンは嗅ぎ分けないといけないんだよね。

ネットや本でも調べてみたが、膿が出てきたり出血したりする前の症状というのはほとんど載っていなかった。膿や出血というのは症状がだいぶ進んでから出るのではないかと思う。私としてはもっと早い段階で発見することができないものかと切望している。ねねさんもやはり同じ事を考えてアンケートを集めていて、こちらも参考にさせて頂いている。

きっと何らかの兆候があるのだろうけれども、飼い主が気付いて病院に連れていくのがこれらのような症状が出たときだから、その前の状態というのはまだ知られていないのだろう。あるいは、他の疾患と見分けのつかない症状だったり、「異状」とまでは感じられない小さな変化なのかもしれない。検索した中で1件だけ、分泌物の臭いが毎日したので連れていったという飼い主さんの記述があって、他の疾患のこともあり手術してみたら初期の子宮疾患で少し膿が溜まっていたと書かれていた。

で、先月からすもものお腹をクンクンしているのだが、さっぱりわからず…匂いもほぼ毎日で、ちょっとパニックになってしまった。

結局、白い分泌物(透明の液体も少々)があり、それが発情期のものであることを本と照らし合わせて確認でき(これも膿と区別する自信が私にはなし)、若いからたくさんフェロモン出ちゃったのねという結論に達した。最近は少し落ち着いてきて、匂う日・匂わない日がちゃんと何日か交代でやってくる。ねねさん、お世話になりました。ちなみに、ねねさんに教えてもらった匂いの違いは、膿は酸っぱい感じで分泌物はカメムシっぽい感じ。カラー写真が載っていたその本は「ハムスター学入門」、斉藤久美子さん著。

この病気は見逃すと敗血症で死んでしまう。私は一度、これで死なせている。元々臭いが強い個体だったこともあり、臭いでは判別できなかった。もしかしたら随分長い間体内に炎症を持っていたのかもしれない。お腹を押すと膿が出てくるなんてどこにも書いてないし、そんな高等技術はまだ身に付けておらず、目に見える兆候がなかったように思う。化膿しやすい体質だと思っていた。病院へはちょくちょく連れていって抗生剤をもらったりしていたが、特に先生に指摘される点はなかった。

ぼうこう炎の症状で病院に連れていった時には体中が膿に侵されていた。急いで子宮切除の手術をするも、もう抗生剤は効かず、激痛を伴う処置を2日に1度この手で行い、信頼関係までずたずたにしてしまった。「ごめんね、ごめんね、痛いよね」と泣きながら処置をした日々。やられる方はもっともっと心身を痛めつけられていたに違いない。つらい1ヶ月だった。

ちょっとしたことで化膿しやすい仔は要注意。体内に炎症を隠し持っているかもしれないよ。経験のある方は是非ねねさんのアンケートにご協力を。早期発見の手掛かりを見つけるために。


2004年9月18日

小ネタ集続編。

すもも統括営業部長に飛ばされたハムアキ。出向先が三途の川前と知って不安げな様子。
「もし間違って三途の川を渡っちゃったら死んじゃうじゃん(涙目)。」
大丈夫。三途の川はポンにボッタクリ料金を払わないと渡れないようになってるから。安心して修行してこい。

ところで、小麦粉シリーズより後で入社(←?)したすももが何故上の職に就いているのか。それは、この会社(←?)が能力主義だから。ちなみに、ここで言う能力主義とは散歩に出てくる時間のことである。小麦粉シリーズはね、寝過ぎ!もうちょっと出てこないと平社員に格下げするぞ!

最近、抜け毛が気になるお年頃のハムアキ。薄毛・脱毛特集のテレビ番組があると聞いていそいそとチャンネルを変えた。しかし見てみれば既にメインの話は終わっており、最後のFAX相談コーナーに。
「再放送はいつですかって質問を送りたい!」
再放送はちゃんとビデオに撮っといてやるから。

komugi komugi

小麦の小屋でたこつぼを撮影したら心霊写真が撮れてしまった。これまた随分可愛らしいお化けだな。


2004年9月16日

昨日はロクでもない話にお付き合いいただきましてありがとうございました。発散したおかげでだいぶすっきりしました。怒りはさらに沸々と後から後から沸き上がってきますが、つける薬もないほどの厚顔無恥なバカタレに神経をすり減らすのももったいないと思うので、ここらでお口直しの小ネタ集といきましょう。

オリンピックが終わり、ポン屋さんアテネ支店を閉めたポン。どこに行ったのかと思ったら、どうやらハンガリーのアヌシュ選手(ハンマー投げ)宅前で営業を始めたらしい。アヌシュ選手が金メダルを返還すると言い出したのは、ポンに新メダルを売りつけられたからという噂が。何て商売上手な。

怪我の後遺症が治りきらず、MRIを撮ることになったハムアキ。MRIの原理は電子レンジと同じだと言ったら検査を受けたくないと言いだした。どうやら「チン」されるのではないかと怯えているらしい。原理が一緒なだけで電子レンジとは違うのだが、それは黙っておこう。

定年退職後の再雇用問題を取り上げたテレビ番組を見て、ハムアキに聞いてみた。すもも統括営業部長、小麦第1営業課長、サブレ第2営業課長、さて誰の下で働きたい?
ハムアキ曰く、「辞表を出します…。」
それを聞いたすももより辞令が降りた。「ハムアキ君はポン屋さん本店(三途の川前店)に出向。尚、まいど1号には乗せてやらない。」


2004年9月15日

元獣医師だとかいう人からあまりにロクでもないメールが来たので、ネタとして曝(さら)します。

★それ程の情熱があるなら自分で獣医師になればいいじゃん、とのたまわれた。初めて[SIDE:A]を、それもほんの一部だけを読んだ人に。

呆れた。私のことも私の背負っているものも何も知らないで、不躾にこう言っちゃう人がいるとはね。大の大人が、送った後で取り繕っても遅いんだよ。大体さ、獣医療に対して高い意識を持ってる人が全部獣医師になれるんなら、世の中の飼い主はみんな獣医師になってるよ。世界中、医師や獣医師の叩き売りだ。それは自分の後ろめたい部分を指摘された時の反応に他ならないのでは。

★獣医師として働いていた時期、ハムスターを診るときは咬まれるのが嫌で片方に軍手をしていたが、それって良くないのだろうか、とお聞きになられた。

疑問を持っていたなら、そして真剣に対処する気があったなら、とっくに自分で調べてるでしょ。そんなことは業務を遂行するべき時に勉強しておくべき事であって、今更、しかも飼い主に向かって「どうなの?」なんて聞くのはとんでもない恥知らず。それを聞いてどうする。親切に答えてもらえるとでも思ったか。

これ以外でも「はあぁぁぁぁぁ!?」って内容満載だったが、ここでは割愛。

これって獣医師という職業に限った話じゃないよね。どんな仕事をするにしても、それで食っていく覚悟なら上記のような言葉は絶対に吐けない。業務上の疑問点はトラブルになる前に解決しておくし、その仕事を辞めた後でお客さんに答えを聞いたりもしない。「やれるもんならやってみろ」とたとえ心に思ったとしても、見ず知らずの人間に突然言葉を投げつけたりは絶対しない。胸の奥に虚しさややるせなさを抱えながら、それでもみんなそれぞれの職場で働いている。獣医師だからという言葉を甘えの隠れみのにするのはやめろ。

[SIDE:A]の文章は、ある種の人々にとって大変食いつきやすいものであるようだ。それは、当事者として精一杯やっている獣医師や動物病院関係者ではなく、実務経験もなく獣医師免許さえ持たない獣医学生であったり、仕事として流しちゃった事に少し後ろめたさを感じているがそれを受け止める気はない獣医師(多くは『元』)であったりする。彼らに共通するのは、その狭い視野。多様な角度から物事を捉えていると自分を誤解しているが、実はその視点というのは「職業意識の低い獣医師」の視点でしかない。

無意味な攻撃はしないというサイトのスタンスが、自己の甘えを優しく受け入れてもらえると勘違いされるのかもしれないが、それは大間違いだ。無常観を抱えながらも必死に前進しようとしている人に対してはエールを送るが、自分に都合の良い方向へ解釈してもらって済まそうとする他力本願なヤツは受け入れない。「文句があるなら自分でやれば」なんて事は、私が敬愛する現役獣医師の方々は絶対に言わない。

飼い主の責任を異常なほど追及して無責任な獣医師を擁護するのは、獣医療に片足突っ込んだ程度の関わり方をしている人間。現場で正面から問題に取り組んでいる人間はこういう理論展開はしない。

こういう事があると、同じ立場でありながら真剣に取り組んでいる人達に気の毒だ。獣医師を目指す自分を真剣に見つめている獣医学生もいれば、仕事を辞めた後も心を病むほど苦悩し続けている元獣医師だっているのに。

甘ったれんな。少しは恥を知って言葉を慎め。

悪いけど、困ったちゃんがこれ以上増えたら私の神経が持たない。これ級(クラス)の話はネタにさせてもらう。本人が読もうが読むまいが関係ない。私だって自分ひとりの心の中に収めきれないから自分の空間でぼやかせてもらう。人間の器が小さいんでね。全く、これは返事を書くべきだろうかと真剣に検討した自分がいじらしくなっちまったぜ。

ちなみに私の場合、メッセージ性の著しく高いものや返事は不要と判断できるものにはメールを返さないけど、それは上記のような切り捨てとは違うので念のため。それから、以前ぼやいていた困ったちゃんが友達の皆さんに迷惑を掛けると困るので、当分の間よその掲示板へは書き込みしないよう自粛している。私に振り向いてもらえないと分かったら、私の周りに取り入ろうとする危険性が高いので。私がよく行く仲良しさんだと目を付けられたら申し訳ないからね。


2004年9月11日
sumomo

サブレのお古に飽きたかと思ったら、翌日にはまた気が向いたようで、散歩の間中こうやって遊んでいた。

スタンドも平らじゃないから回っているうちに向きが変わるんだよね。自転しながら公転しているみたいで笑える。

直径20cmの自分の廻し車でさえ狭そうなのに、ましてや17cm、しかもガニ股。20cmのボール型ホイールが散歩コースに置いてあるが、こっちには見向きもしない。背を反らせ、時々足を踏み外しながらも止めようとしないのは何故だろう。お前の感性は分からん…。それにしてもガニ股だなぁ(←ほっとけ)。

乾燥小松菜をやろうとしてつまんでみて思った。この見た目、食欲をそそらないよな。それにこの感触、牧草に似てる。って事は、すももにとってはこの小松菜も敷き材の牧草も同類なのかも。すももはこれもよく食べるけど、小麦やサブレに至っては、この牧草チックな小松菜を食べ物だとは思ってないみたいだし。いいんだ。うちの仔(キャンズ)は肉食だから。草食獣は隣のハムアキんちの仔だもんね。


2004年9月10日

またまた姉から電話が。たまたまハムアキが電話をとった。そんのーじょうい(尊皇攘夷)運動?ちょーしゅーはん(長州藩)?何を言ってんだ、こいつは。と思ったらどうやら甥っ子の社会の宿題の話らしい。

ねーちゃん、子供に聞かれて分からないからってうちに電話してくるのはやめてくれ。うちは何でも相談屋かい。社会の教科書を読めよ〜〜〜〜!

もっとも、答えたのはハムアキだけどさ。ヤツは日本史が得意だったらしい。私は「ちょーしゅーはん」は「チャーシュー(焼豚)」に似てると思っちゃうくらい歴史は苦手だ。江戸時代が何年から始まったのかよく分からない(忘れた)。ま、メンデルの法則が理解できないハムアキとはあいこだと思っているが。

サブレ用にまた新しい廻し車を買ってしまった。今度こそ!と思って様子を見ているのだが、具合は良さそうだ。軸が丈夫でいいのだけど成形が歪んでいる今までの物は、後でしまおうと思い洗ってその辺に放ってあった。するとすももが散歩中に寄ってきてしつこく匂いを嗅いでいる。サブレの匂いが染みついているのかな。と思ったら中に入ってウロウロしていたので軸を支えて持ち上げてやったら回り始めた。そしていつまでもいつまでも回す。あのー、手が疲れたんですけどーと言ってもお構いなしに回す。

結局20分ほど人間スタンド状態だったので、付属のスタンドに立てて散歩コースに置いてみた。…素通りってどういう事さ!?さっきあれ程しつこく遊んだじゃない!スタンドに立ててあるからさっきの廻し車だって気付かない?で、わざわざ私が持って目の前に見せてやった。やっぱり素通り。………飽きたのかい(T▽T)

お前達の考えることは本当に分からないよ…。


2004年9月8日

サブレを触り放題にできるポイントを発見。それはものを食べているとき。一心不乱に食べているため、なでようが毛を逆立てようが頭をグリグリしようが気付かない(←やめなさい)。とろい…とろすぎる!(←そう言いながら口元が笑っている)

小麦はちょっと迷惑そうな顔をする。が、食べ始めると忘れるようだ。すももは触られるのが気になって食べるどころではない。元々食が細いのに食べるのを止めてしまうので触らない。

これって、食べ物に対する執着度と正比例だ。サブレはいつも熱烈歓迎(ただし食べ物だけ)だもんね。これでお腹まで触らせてくれれば色々便利なのになぁ。

食べてる時ってみんな触るもの?あたしゃ子供の頃、お食事中の実家のバカ犬を触ってうなられた事があるから、以来動物の食餌中には手を出さないようにしてたんだが。あ、でも猫は触ってたな。ってことは、初代のハムスターにマジ咬みされるのが恐くて触らないようになったのか。あはは。

最近、小麦のほっぺがふっくらしてきたのでサブレと良く似てきた。小麦の方が少し鼻面が丸いのは変わらないが。1匹ずつ正面から見たら見分けつかないなー。体まで見れば分かるけどね。愛らしい兄弟って何かとお得(笑)。


2004年9月6日 おまけ

でも、ケージが落ちるほどの揺れって大震災レベル?そこまで行ったら仕方ないのかな。大体、散歩中にどかんと来たらどうすんのさ。

ひとりじゃケージ3つ抱えて逃げられないとか、ハムを持つと非常用持ち出し袋が持てないとか(←背負え)、ハムは避難所には持ち込めないからどこへかくまってもらうかとか、色々悩むよね。10匹も飼っている某贈り物さん(←某になってないぞ・笑)の事を勝手に心配している場合ではないぞ。

県の防災情報を見ていて気付いたんだが、火の元の事はすっかり忘れていた。学校の避難訓練じゃ火を消すなんてやらなかったもんね…。何はともあれ、頭と脊椎を守れと教えられた気がする。ハム達はしばらくの間、座卓兼こたつの下で寝てもらうとしよう。


2004年9月6日

夕べは久々に大きな揺れを感じた。…と思ったら震度3だった。それ程でもなかったのね。

ちょうどハム棚の横にいたハムアキは棚を押さえにかかり、テーブルの横にいた私は下に潜りもせずにハム棚を見ていた。これって防災的には落第(^^;。子供の頃から東海大地震が「来る来る」と言われてキビシイ訓練(←ホントか?)を育った私には分かるのだ(←分かるならやれよ)。

揺れを感じたらまずテーブルの下に潜ってテーブルの足をしっかり持つ。これでテーブルを固定できる。出口の戸は可能な限り早い段階で開け放つ。建物が歪んで戸が開かなくなるかもしれないから(火事の時は開けちゃダメ。酸素が供給されて火勢が強くなるから)。蛍光灯の下って結構恐いんだよね。揺れがおさまったら第2波が来る前に速やかに外へ避難。できれば学校などの避難指定地に…という程度に覚えている。でも、大震災レベルになるとこれは間に合わないだろうね。

子供の頃は登下校にヘルメットをかぶっていて、これはいざという時に防災ずきん代わりになった。教室では机の横にいつも掛けてあって、机の下に潜りながらヘルメットをかぶったものだ。あの頃は大きめの地震が度々あったなぁ。

7歳前後だったと思うんだが、夜中に大きな地震があって家族全員外に飛び出した事があった。私と姉(下の)は祖父母と寝ていて、祖父が私を抱えて逃げた。が、しかし、落ち着いたところで人数を確認してみると一人足りない。「一番チビ(私のこと)がいない!」と大騒ぎに。実は、祖父が抱えたのは姉で、小柄だった姉とデカかった私を間違えたのだ。

寝付きは悪いが一旦寝るとなかなか起きない私は、何が起こったのかも分からないうちに置いてきぼりをくってしまった。家族がぞろぞろと戻ってきたのを布団の中で寝ぼけ眼で見ていたら、なぜか怒られてしまった。あ、あの、間違えたのはジイさんなんですけど。ってゆーか、そんなに大きい地震だった?(←かなり大きかったらしい)

注意一秒、怪我一生(←意味不明)

今、大きな地震が来て何が困るって、ハム棚からケージが落ちるのが困るのだ。棚自体は固定されてても揺れたらケージが前に落ちる。特にすももの小屋は落ちたら開いてしまうから、外へ出てしまうかもしれない。何とかしなきゃと思いつつ…。

夕べ2度目の揺れはサブレの散歩時だった。別荘でくつろいでいるときにグラグラ揺すられたサブレは、3分後に(←反応遅い)別荘から飛び出して逃げていった。あのね、サブレ、あれは私が意地悪して別荘を揺すったんじゃないからね。地震なんだからね。私は無実なんだよー。


2004年9月4日

サブレ用の土を取り寄せてもらっているペットショップを覗いたら、その土が店頭にも並んでいた。お店に置いてくれるようになったんだ。ラッキー。

通販は便利だし、私も必要に応じて使っているが、基本的には地域の(良心的な)お店を利用している。理由はいくつかあるんだけど、まずはハムスターを飼っている人の中で、比率としてネットから情報収集しない(できない)人の方が多いという事。ネット上でいくら評判になっても、身近な店に置いてなければ良い品は手に入らない。店頭に置いてもらえるようになれば幅広く良品を使ってもらえる。だからこれは嬉しいし、個人的にもいちいち注文をする手間がなくなってありがたい。

それから、これは魚柄仁之助さんの本・うおつか流生活リストラ術―シンプルで風通しのいい生き方のコツ!を読んで考えたこと。買い物の宅配は便利だけど、エネルギー消費の面から考えたら贅沢な使い方だ。地域のお店で買う方がエネルギーは少なくて済む。お店が卸業者に注文するついでにその商品を仕入れてくれて、さらに自分が他の物を買いに行ったついでにそれを買ってくれば少しでも省エネになる。

人間が生きることは地球の資源を消費することに他ならないし、便利で快適な今の生活を捨てることなど私にはできない。先進国がどれだけエネルギーを独占して無駄遣いしているかも理解している。だからせめて「より少ない地球の消耗」で暮らせればとも思う。車もあるし買い物にも行ける私の場合は、個別の宅配は体が動かなくなったら贅沢に使うこととして、今は必要最小限でいいかな。決して宅配を否定する訳ではないよ。

そして何より嬉しいのが、お店に置いてもらえる方が安いのだ(笑)。流通として理にかなっているから当然だけど。さらにもうひとつ、お店の人に覚えてもらえたりする。小動物担当の若い店員さんにはすっかり「土を注文する人」と覚えてもらったようで、顔を見ただけで注文してあった土が出てくる。意外と「この人、ちょっと変わってるけどハムスターには詳しいみたい。この人が継続して使う物は良い物かも。」と思われていたりして(^^;

このお店、小動物担当者が変わってから環境が劇的に良くなった。全体的にも良くなっているから、もしかしたら経営母体が変わったのかもしれない。

大きくなってしまったゴールデンハムスターが飼育用品の使用例として飼われているのだが、一番のお勧め商品に囲まれて適切な環境で可愛がられている。かつてプリンを引き取るように買った状況とは大違いだ(もちろん店は違うよ)。夕方、エサをもらっている所に出くわした。ゴハンを食べながら小動物担当の店員さんに頭をなでてもらっていた。こんなに馴れて…大事にされてるんだね。だって、その時の店員さんの目が優しい。触る方も触られる方も目を細めいているのは、見ているこちらも幸せな気分になれる。

売れ残った動物達の全部が全部こうなるとは思わないけど、全力を尽くしていることは分かるよね。


2004年9月1日

すももはハムアキがお菓子を食べているのを見つけて以来、そこに行けば「美味しいもの」があると覚えたようだ。ゴロゴロしているヤツの体を登る登る。何もなくても登る登る。

ハムアキよ…嬉しいのは分かるが、だらしない顔ですももを(見かけだけ)叱るのはよせ。鼻の下、伸びてるぞ。

それにしてもすももよ…どうして柿ピーのピーナツは食べるのにハムスター用Mixのピーナツは食べないんだ。他人の食べているものは美味しそうに見えるのか?もひとつ言えば、どうしてGEXのハムスターフードはちょっとだけ食べるのにニッパイのペレットは全く食べないんだ?この前、囓ってみたがニッパイの方がうまかったぞ。GEXは…人間は味見しない方がいいよ………。

ハムスターの味覚って分からないと思う今日この頃(←お前のその頭ン中の方がよっぽどわからん。by ハムアキ)

すももがあんまり美味しそうにスーダングラスを食べるので、今度チモシーと食べ比べてみようかと思っているのはヤツには内緒。いやなに、ミミズの粉末(ルンブルキナーゼ)をなめたときの「清水の舞台から飛び降りるような覚悟」に比べりゃ大したことないって(←腹壊すぞ)。



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